いっこうに止まない「架空請求メール」ですが、十分にご注意下さい。
本来未収となっている金品がある場合は、必ず書簡によって連絡がきます。メールでの請求は極めて異例ですので、心当たりのなり請求メールへの返答や振込は絶対にしないようにして下さい。
あたかも個人の連絡先を知っているような文面で、さらには恐怖感を与えるような内容の文書が多いです。
皆さんも利用したり、聞いたりしている事業者からの架空請求メールもあります。
例えば「アマゾンジャパン」「エフシーツー(FC2)「グーグル」「Yahoo!」尚です。
中には「民間訴訟故知センター」などという団体からも来たりしています。
ただ、メールだけではなくSMSやハガキで来るものもあるようですが、一般的にはハガキで「訴訟最終告知」が来たりはしません。
封書により書留便によるものが正式のものですので、ハガキに記載の連絡先電話番号への連絡は一切しないで下さい。
特に「法MS用管轄支局 民間訴訟告知センター」などには十分に気を付けて下さい。
もし、不安なメールやハガキが届きましたら、ご相談下さい。
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