DVDをセットするとMicrosoft Storeが起動する

DVDを鑑賞しようとして、パソコンにDVDをセットすると「Microsoft Store」が起動してくる。

DVDを見るためのPowreDVDがインストールされていたはず?

 

 

こういう場合には、コントロールパネルの「ハードウェアとサウンド」を 開きます。

 

ハードウェアとサウンドから「自動再生」を開きます。

 

 

DVDの「DVDムービー」が「新しいDVDアプリを検索(ストア)」となっているので、ここをクリックして、既にインストールされているDVD再生ソフトを選択します。

 

選択が終了したら「保存」をクリックします。

 

今開いているウィンドウを全て閉じて終了です。

 

次からDVDをセットすると、指定したDVD再生ソフトが起動し、再生が始まります。

 

 

M.2って?

最近よく「M.2」という文字をパソコンの雑誌や、パソコンのスペック表で見かけるようになりました。M.2って何を意味しているのですか?

M.2はエムドットツーと呼ばれています。

コンピューターの内蔵拡張カードの規格の事で、mSATAの後継として開発されました。

機能性に優れ、カードの幅や長さに柔軟性を持つことで、ウルトラブックやタブレットなどの小さなデバイスに適した規格です。

M.2はSATA Expressの小型版といえます。

多くのメリットを持つM.2なのですが、実際にはSSDとして利用されています。

一般的なSSDより更に小さく、読み書き速度も速く、今後注目されている規格の一つでもあります。

ハードディスクからSSDへSSDからM.2へと技術は進んでいます。

 

一般的なSSDです。

 

 

M.2タイプのSSDです。

 

 

2018年5月16日 | カテゴリー : Q&A | 投稿者 : サポート担当

ローカルアカウントの追加

Windows 10をマイクロソフトアカウントで利用しているパソコンで、ローカルアカウントで使えるように追加する場合のアカウント作成方法は?

 

スタートボタンの設定から「アカウント」を選びます。

そして、「その他のユーザーをこのPCに追加」を選びます。

 

 

「このユーザーはどのようにサインインしますか?」と表示されますので

「このユーザーのサインインの情報がありません」を選択します。

 

 

「アカウントを作成しましょう」が表示されますので

「Microsoftアカウントを持たないユーザーを追加する」を選びます。

 

 

「このPC用のアカウントの作成」が表示されますので

ユーザー名、パスワードを入力して「次へ」をクリックすると作成されます。

尚、パスワードを設定しない場合はパスワード欄には入力説に「次へ」をクリックします。

 

追加されると、アカウントの「他のユーザー」に、今作成したアカウントが追加されています。

※複数のアカウントが設定されているパソコンは、起動時にどのアカウントでパソコンを使うかを選択出来るようになります。

 

 

 

 

2018年5月13日 | カテゴリー : Q&A, Windows 10 | 投稿者 : サポート担当

復元ポイントが見つからない

Windows 10の既定設定では、復元ポイント機能が無効になっています。

では必要ないと言うことでしょうか?

そうとも言い切れません。

では、万が一のための復元ポイントを作成するためには

「システムの復元を有効にする」という作業が必要です。

 

Windowsの検索ボックスに「システムの復元」と入力します。

下図のように設定の項目に「復元ポイントの作成」が表示されますので、クリックします。

システムのプロパティが表示されます。

復元の設定を構成し、ディスクの領域を管理して、復元ポイントを削除します。

の「構成」をクリックします。

 

システムの保護を有効にします。

ディスクの領域の使用量を10%~30%の範囲で指定します。

余り多くすると通常のデータ保存に使う容量が減ってしまいますので注意してください。

 

以上で再起動後から復元ポイントが作成されるようになります。

復元ポイントの作成されるのはアプリケーションのインストール時など特定のタイミングで作成されます。

 

 

2018年5月12日 | カテゴリー : Q&A, Windows 10 | 投稿者 : サポート担当

Windows 10 セーフモードで起動するには

「セーフモード」で起動するための画面を呼び出す手順は…。

 

①シフトキーを押しながら「再起動」をクリックする。

※サインインしている場合はスタートメニュー→電源の順にクリックし、①の操作。

※サインインしているがスタートメニューが起動しない場合は、Ctrl+Alt+Deleteを押し、電源の順にクリックし、①の操作。

※サインイン前の場合、右下の電源ボタンをクリックし、①の操作。

 

②再起動後、オプションの選択画面が現れたら、「トラブルシューティング」を選択。

 

③詳細オプションを選択。

 

④スタートアップ設定を選択。

 

⑤再起動をクリック。

 

⑥以下の画面が表示されたら、キーボードをの「5」を押す。

 

 

⑦再起動し、サインイン画面が表示されたらサインイン。背景が黒く4隅に「セーフモード」と表示されていれば、セーフモードで起動されています。

 

 

2018年5月11日 | カテゴリー : Q&A, Windows 10 | 投稿者 : サポート担当

Outlook 2010の返信メールについて

Outlook 2010では、メールの返信時にはフォントの色が青色に設定されています。つまり、返信メールは規定値で青色となっています。

これは、返信メールであることを相手に知らせる意味もあって、青色にしているようです。

 

返信メールではなく、通常の新規作成の場合は黒色になります。

 

【返信メールでもフォントの色を黒にする場合の変更方法】

 

  • Outlookを開き

[ファイル]をクリックします。

  • オプションを選びます。

[オプション]をクリックします。

  • メールを選びます。

[メール]を選び[ひな型及びフォント(F)]をクリックします。

  • 「ひな形」の「返信/転送」メッセージの「文字書式」をクリックします。

  • すべての文字列から「フォントの色」を変更します。

フォントの色が、青色が選択されています。

文字の色を黒に変えるには、フォントの色をクリックすると下図のように、色の表示が出ますので、黒をクリックします。

フォントの色が「黒」になっているのを確認してから、「OK」をクリックします。

現在開いてきたすべてのウィンドウを「OK」をクリックして閉じていきます。

以上で、文字の色を青から黒に変更できます。

 

返信メールの文字の色を変える時にも参考にして下さい。

 

 

2018年5月10日 | カテゴリー : Q&A | 投稿者 : サポート担当

デスクトップからアイコンが全て消えた

デスクトップにあったはずのアイコンが全て無くなっている。

こう言う時は、デスクトップの空いている場所で、マウスを右ボタンクリックして、メニューを表示させます。

[表示]のメニューから「デスクトップアイコンの表示」にチェックが入っているかを確認し、入ってなければチェックを入れます。(クリックするとチェックが入ります。)

 

 

何もしていないつもりでも、チェックが外れている時があるようです。

 

 

2018年4月25日 | カテゴリー : Q&A, トラブル | 投稿者 : サポート担当

タスクバーのOutlookアイコンにXマークが

タスクバーのOutlookアイコンにX印が

この現象は、オフラインになっている事でXがつきます。

 

オフラインでは、受け取っているメールは読むことが出来ても、メールの送信は出来ません。

 

この場合は、必ずオンラインに戻してからメールの送受信を行います。

送受信タブの右側のオフライン作業をクリックします。

 

昨日まではメールが送れていたのに、今日は送れないと言う時はチェックして下さい。

 

 

2018年4月24日 | カテゴリー : Q&A, トラブル | 投稿者 : サポート担当

Microsoft Edgeのお気に入りの同期

Windows  PCで全てのデバイスで同じMicrosoftアカウントを使ってサインインした場合にMicrosft Edgeのお気に入りも同期され、とても便利です。

同じMicrosftアカウントでサインインしてもお気に入りが同期されていない場合は、次のように[スタート]-[設定]-[アカウント]から「同期の設定」を確認します。

同期の設定が「オン」になっている事を確認します。

もし、オフになっている場合は「オン」にします。

 

下図のように「パスワードを同期するには、このデバイスで本人確認を行う必要があります。」と表示されている下の「確認」をクリックします。

コードの受け取り方法を選択してコードを受け取ります。

規定値でMicrosoftアカウントに指定しているメールアドレスが表示されています。

コードの受取をメールにした場合、次のようにセキュリティコードが記載されたメールが届きます。

受け取ったセキュリティコードを入力し「次へ」をクリックします。

設定の同期の全てがオンになっています。

こうすることでMicrosoft Edgeだけではなく、他の設定も同期されます。

これで個別の同期設定がされて、どのデバイスからでも同じMicrosoftアカウントでサインインする事で同じ環境でWindows 10を使う事が出来ます。

 

是非、複数台のパソコンを利用されている方は活用して下さい。

 

 

 

2018年4月23日 | カテゴリー : Q&A | 投稿者 : サポート担当

タスクバーに時間表示だけで日付が見えない

タスクバーの時間表示だけで日付が見えない場合は、次の手順で設定をする事で、時間と日付が表示されます。

Windowsメニューから「設定」を選びます。

次に「個人設定」-「タスクバー」と選びます。

下図のように、「小さいタスクバーを使う」をオフにします。

 

 

時間だけが表示されていた所に、日付も表示されるようになります。

 

 

2018年4月22日 | カテゴリー : Q&A | 投稿者 : サポート担当