Outlook 2010の返信メールについて

Outlook 2010では、メールの返信時にはフォントの色が青色に設定されています。つまり、返信メールは規定値で青色となっています。

これは、返信メールであることを相手に知らせる意味もあって、青色にしているようです。

 

返信メールではなく、通常の新規作成の場合は黒色になります。

 

【返信メールでもフォントの色を黒にする場合の変更方法】

 

  • Outlookを開き

[ファイル]をクリックします。

  • オプションを選びます。

[オプション]をクリックします。

  • メールを選びます。

[メール]を選び[ひな型及びフォント(F)]をクリックします。

  • 「ひな形」の「返信/転送」メッセージの「文字書式」をクリックします。

  • すべての文字列から「フォントの色」を変更します。

フォントの色が、青色が選択されています。

文字の色を黒に変えるには、フォントの色をクリックすると下図のように、色の表示が出ますので、黒をクリックします。

フォントの色が「黒」になっているのを確認してから、「OK」をクリックします。

現在開いてきたすべてのウィンドウを「OK」をクリックして閉じていきます。

以上で、文字の色を青から黒に変更できます。

 

返信メールの文字の色を変える時にも参考にして下さい。

 

 

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2018年5月10日 | カテゴリー : Q&A | 投稿者 : サポート担当