例えば商品の受注数を箱の数と、バラ数を求める場合に使います。
数値を序数で割ったときの商を求める場合は、QUOTIENT関数を使います。
下記の缶ビールの受注数と一箱に入っている本数が表示されていますので、分子となる注文数と分母にあたる一箱当たりの本数を使います。
=QUOTIENT(分子,分数)となります。
次にバラ数を求めます。
バラ数は余りを計算するMOD関数を使います。
余りは=MOD(数値,除数)で計算します。
ここでの数値は注文数です。そして除数は一箱当たりの本数です。
これで余りが求めることが出来ます。
いろんな場面で利用する事ができます。
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