まず、始めにEXCELで利用できるデータの種類は?
数値と文字とに大きく分類する事ができます。
そのほか表示形式にはたくさんの表示形式があります。
特に計算式での数値の扱いと、文字の扱いには注意が必要です。
指定の方法を間違えると思ったような答えが返ってこない場合があります。
例えば数式での数値の123と文字の123の違いですが、
数値の場合は、そのまま123で良いのですが、
文字の場合は、”123”とダブルクオーテーションで括ってあげるひつようがあります。
また、セルに文字列として数字を入力する場合は、数字の前に「’」アポスロフィーを付け加えます。
そしてセルに直接式を入力する場合は、「=」イコールを入力してから数式を入力していきます。
次回はよく使う日付について解説します。
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