002日付や時間の計算

EXCELでは日付や時間を計算する場合「シリアル値」という数値を使って行っています。

シリアル値とは1900年1月1日から9999年12月31日の日付が整数部の1~2,958,465を表します。

そして一日の0時0分0秒から翌日の0時0分0秒までの時刻が、小数部の0.0から1.0に相当します。

例えば東京オリンピックが開催される2020年7月24日は、シリアル値で表すと44,036となります。

 

では今日の本題です。

現在の日付を表すには

よく今日の日付を自動的にシートに表示させたいと言うときは多いものです。

日付を入力したいセールを選択し、「数式」タブから「日付/時間」を選択し、表示されるメニューから「TODAY」を選択します。

 

選択下セルに「=TODAY()」関数が設定されます。

関数の引数の確認ウィンドウが開きますので「OK」をクリックします。

 

以上で指定セルに現在の日付を表示する関数がセットされました。

日付は表示形式の設定で自由に表示形式を変更する事が出来ます。

 

 

 

 

 

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン
   
2018年4月5日 | カテゴリー : EXCEL関数 | 投稿者 : サポート担当