008商と余りをもとめる

例えば商品の受注数を箱の数と、バラ数を求める場合に使います。

 

数値を序数で割ったときの商を求める場合は、QUOTIENT関数を使います。

下記の缶ビールの受注数と一箱に入っている本数が表示されていますので、分子となる注文数と分母にあたる一箱当たりの本数を使います。

=QUOTIENT(分子,分数)となります。

 

次にバラ数を求めます。

バラ数は余りを計算するMOD関数を使います。

余りは=MOD(数値,除数)で計算します。

ここでの数値は注文数です。そして除数は一箱当たりの本数です。

これで余りが求めることが出来ます。

 

いろんな場面で利用する事ができます。

 

 

 

 

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2018年4月16日 | カテゴリー : EXCEL関数 | 投稿者 : サポート担当