復元ポイントが見つからない

Windows 10の既定設定では、復元ポイント機能が無効になっています。

では必要ないと言うことでしょうか?

そうとも言い切れません。

では、万が一のための復元ポイントを作成するためには

「システムの復元を有効にする」という作業が必要です。

 

Windowsの検索ボックスに「システムの復元」と入力します。

下図のように設定の項目に「復元ポイントの作成」が表示されますので、クリックします。

システムのプロパティが表示されます。

復元の設定を構成し、ディスクの領域を管理して、復元ポイントを削除します。

の「構成」をクリックします。

 

システムの保護を有効にします。

ディスクの領域の使用量を10%~30%の範囲で指定します。

余り多くすると通常のデータ保存に使う容量が減ってしまいますので注意してください。

 

以上で再起動後から復元ポイントが作成されるようになります。

復元ポイントの作成されるのはアプリケーションのインストール時など特定のタイミングで作成されます。

 

 

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2018年5月12日 | カテゴリー : Q&A, Windows 10 | 投稿者 : サポート担当