Windows 10の既定設定では、復元ポイント機能が無効になっています。
では必要ないと言うことでしょうか?
そうとも言い切れません。
では、万が一のための復元ポイントを作成するためには
「システムの復元を有効にする」という作業が必要です。
Windowsの検索ボックスに「システムの復元」と入力します。
下図のように設定の項目に「復元ポイントの作成」が表示されますので、クリックします。
システムのプロパティが表示されます。
復元の設定を構成し、ディスクの領域を管理して、復元ポイントを削除します。
の「構成」をクリックします。
システムの保護を有効にします。
ディスクの領域の使用量を10%~30%の範囲で指定します。
余り多くすると通常のデータ保存に使う容量が減ってしまいますので注意してください。
以上で再起動後から復元ポイントが作成されるようになります。
復元ポイントの作成されるのはアプリケーションのインストール時など特定のタイミングで作成されます。
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