2011年にレノボと事業統合してNECでしたが、今年は富士通のパソコン子会社にレノボが51%の出資をして「富士通クライアントコンピューティング」という合弁会社が出来上がりました。
これでレノボは日本の4割を超えるシェアを誇っています。
残るは東芝とパナソニックですが、そのシェアは15%程度です。
頑張れ日本と言いたいところですが、今後の生き残りには厳しいものがあるようです。
残された日本のパソコン事業は生き残りに再編が必要ですが、この現象はパソコンにとどまることなく、スマホにおいても「ファーウェイ」などの中国企業の存在感が目立っています。
今後の動きに注目ですね。
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