2018年12月のセキュリティ更新プログラムが公開されました。
今回の更新プログラムは、リモートでコードが実行される対策がされていますので、早目に更新プログラムを実行して下さい。
◆Windows 10 v1809、v1803、v1709、v1703、v1607、32 ビット版システム用 Windows 10、x64 ベース システム用 Windows 10 (Edge を除く)
最大深刻度:緊急
安心して使い続けるためには最新の更新プログラムを利用しましょう。
〒350-2205 埼玉県鶴ヶ島市松ヶ丘5-2-6-202
2018年12月のセキュリティ更新プログラムが公開されました。
今回の更新プログラムは、リモートでコードが実行される対策がされていますので、早目に更新プログラムを実行して下さい。
◆Windows 10 v1809、v1803、v1709、v1703、v1607、32 ビット版システム用 Windows 10、x64 ベース システム用 Windows 10 (Edge を除く)
最大深刻度:緊急
安心して使い続けるためには最新の更新プログラムを利用しましょう。
10月2日にリリースされたWindows 10 October 2018 Updateでしたが、アップグレードの際にユーザーデータを消失してしまうという不具合が一部の環境で報告され、配信が一時停止されていました。
そのほかにもZIPフォルダに関する問題や、移動ユーザプロファイルの不具合なども報告され、いずれも修正済みとなり、配信再開となりました。
これから順次皆様のパソコンへも配信されます。
2018年11月のセキュリティ更新プログラムが公開されました。
この月例の更新ファイルは、バグ修正やセキュリティに関する重要なファイルが含まれていますので、早めにアップデートしてください。
富士通のノートパソコン、2010年~2016年に販売開始されたノートパソコンが対象です。
バッテリーの消耗に合わせて充電電圧を制御し、発火事故を未然に防ぐもので、今回、Microsoft社のWindows Updateにより、対象となるノートパソコンへ配信されます。
画面上に「バッテリ充電制御アップデートツール」が表示されましたら、すぐに「開始する」でアップデートを実施してください。
発火事故を未然に防ぐ事になりますので、対象者は必ず実行してください。
尚、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
http://azby.fmworld.net/support/info/batteryctrl/
最近よく「外付けGPUボックス」という文字を見かけるようになりました。
このGPUボックスって何でしょうか?
グラフィックボードをユニット化するために誕生したものですが、背景にはThunderbolt3という超高速インターフェース規格が登場したおかげです。
最近では、このThunderbolt3を搭載するノートパソコンも増えてきています。
グラフィックスカードを外付けにする事で、専用GPUを持たないノートパソコンや小型PCでも、Thunderbolt3が利用できればハイエンドなゲームなども楽しめるようになります。
GPUボックスのメリットは?
・グラフィックスカードを交換できるようになる
・設置の自由度が高まる
・必要な時だけGPUを使える
今までならGPUは熱を持ったり、バッテリーを消耗したり、内蔵PCの場合場所をとったりとデメリット要素が多かったのですが、外付けにすることで必要な時に、効率的に付けるようなった事です。
新たに出てきた「Thanderbolt3」って?
Thunderbolt3は、高速にデータを転送でき、最大で40Gbpsものデータ転送を持っています。
USB2.0と比較すると約80倍もの膨大なデータ転送が出来る事になります。
注意する事は、形状です。
接続端子の形状は、USB TYPE-C(両方の向きで挿せる)
この事が誤解を招いているようで、Thunderbolt3=USB3.1と目にすることもありますが、これは間違いです。
USB3.1であっても、Thunderbolt3というわけではありません。
アクティブケーブルと呼ばれる専用ケーブルを利用する事で、初めて40Gbpsが出ます。
アップルのBlackmagic eGPU
上手に活用すると使えるパーツですね。
2018年10月のセキュリティ更新プログラムが公開されました。
この月例の更新ファイルは、バグ修正やセキュリティに関する重要なファイルが含まれていますので、早めにアップデートしてください。
Microsoft社は、10月2日に配信開始をした「Windows 10 October 2018 Update」(バージョン1809)の提供を中断しました。
バージョン1809適用後にファイルが消失したというユーザーからの報告を受けて、提供を中断したようです。
Intelのディスプレイ・オーディオ・ドライバの互換性や、タスクマネージャーのCPU使用率の異常表示など、複数の問題が表面化しています。
新たに修復されたUpdateが用意されるまで、ダウロードしてのアップデートをしないようにしてください。
これまでのRelease Previw ringからRTMの提供だったWindows 10でしたが、本日から提供開始となりました。(米国10月2日現地時間)
今回はOctover 2018 Updateでバージョン1809、ビルド17763.1での提供開始です。
早いパソコンでは、Widnows Update経由での配信も開始されています。
月例パッチの配信予定の10月9日移行には、多くのパソコンに最新のWindows 10 1809が配信されると思われます。
今回のアップデートでは
・検索エクスペリエンスの刷新
・Bluetoothデバイス向けのバッテリー残量表示
・テキストサイズの調整
・新しいSnip&Sketch
・クラウドクリップボード
などが変更・追加機能です。
セキュリティの安全面からWindows Updateは実施してください。
2018 年 9 月 12 日 (日本時間)、マイクロソフトは以下のソフトウェアのセキュリティ更新プログラムを公開しました。
新規セキュリティ更新プログラムを公開すると共に、新規のセキュリティ アドバイザリ 2 件の公開、既存のセキュリティ アドバイザリ 2 件の更新、既存の脆弱性情報 1 件の更新を行いました。なお、今月の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、新たに対応を追加したファミリはありません。
早めの更新プログラムの適用をお勧め致します。
本日は、2018 年 8 月のセキュリティ更新プログラム (月例)の日です。
更新の通知、再起動のお知らせが表示されたら、更新あるいはパソコンの再起動を行い最新の状態を保ちましょう。