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日本のパソコン事業の今後
2011年にレノボと事業統合してNECでしたが、今年は富士通のパソコン子会社にレノボが51%の出資をして「富士通クライアントコンピューティング」という合弁会社が出来上がりました。
これでレノボは日本の4割を超えるシェアを誇っています。
残るは東芝とパナソニックですが、そのシェアは15%程度です。
頑張れ日本と言いたいところですが、今後の生き残りには厳しいものがあるようです。
残された日本のパソコン事業は生き残りに再編が必要ですが、この現象はパソコンにとどまることなく、スマホにおいても「ファーウェイ」などの中国企業の存在感が目立っています。
今後の動きに注目ですね。
Snipping Toolを使おう!
マニュアル作成や、ここを使い入りで教えたり、教えてもらいたいと言う時にとても便利な画面キャプチャーソフトが無料で使えます。
もともとWindows 7からWindows アクセサリーとして組み込まれているものです。
Windows スタートボタンから、「Windowsアクセサリ」-「SnippingTool」を起動します。
下図のツールが表示されます。
画面上に表示されているものなら、自由に画面キャプチャーができます。
最初にキャプチャーした画面を表示しておいて、「新規作成」をクリックします。
キャプチャーしたい場所を範囲指定します。
マウスのボタンを放すとキャプチャー完了です。
メモリに一時保存されていますので、WordやExcelに貼り付けることも出来ます。
また、メニューから「ファイル」で、「名前をつけて保存」で画像として保存が出来ます。
そのほか「送信」でメールで送信も可能です。
勿論印刷も出来ます。
と、優れた画面キャプチャが標準で利用できます。
是非、活用して下さい。
表示を大きくして快適に使いましょう
ディスプレイなどの解像度が高くなると、画面に表示される文字が小さくなってしまいます。
いろいろな方法で文字を大きくする方法がありますが、それぞれ使うソフト毎に設定するのが一番良い方法です。
いくつか例を挙げてみます。
ブラウザでホームページを閲覧する場合は
Microsoft Edgeの場合は
下図のように拡大・縮小が自由に出来ます。
同様にGoogle Chromeの場合は
ズームで拡大・縮小が出来ます。
Gmaiなどで、文字が小さいと感じたらここで調整して下さい。
そのほかにも
WordやExcelの場合は
それぞれの右下を見ると、拡大・縮小のスライドバーが付いていますので調整して下さい。
Adobe acrobar reader の場合は
上部にある拡大・縮小の+ボタン、-ボタンで自由に設定が出来ます。
そのほかにもソフト毎に拡大・縮小が用意されている場合は調査が可能ですので、一番見やすい大きさでご利用下さい。
バッファローから故障予測機能つきのUSB 3.0ポータブルHDD
ポータブルHDDを活用されている方も多いのではないでしょうか。
しかし、持ち歩いているうちに突然使えなくなったという経験はありませんか?
持ち運ぶだけに、衝撃を受けたり、パソコンとの接続や取り外しでトラブルが起きたりと意外と問題があるのがポータブルHDDです。
今回は、バッファローから6月に発売開始となる故障予測機能付きのUSB3.0ポータブルHDDが発売されることなのでどんな機能なのかを見てみます。
業界初のオフラインでも故障予測が出来るポータブルHDDとして、注目されているようですが、故障予測通知機能「みまもり合図 For ポータブル」を搭載しているようです。
異常があった場合は本体上部のLEDで通知を行うシステムになっています。
LEDが点灯したら、早めにデータの退避をすることでデータの損失を防げるようです。
さらに、持ち運び時に突発的な故障でデータにアクセス出来なくなった場合は、「バッファロー正規データ復旧サービス」を利用でき、保証期間内であれば、軽度の論理障害の場合無償でデータ復旧を行ってくれるようです。
SSDはまだまだ高額で、大容量のデータを持ち運ぶ方には嬉しいポータブルHDDとなりそうです。
いずれにしても、万が一を考えたバックアップに勝るものはありません。
バックアップの習慣を身につけましょう。
興味のある方は、下記アドレスで詳細を見ることが出来ます。
http://buffalo.jp/news/2018/05/16_02/
YouTube Music Premiumが発表されました
これは新たな有料音楽サービスですが、22日からのスタートは米国やオーストラリアのようです。
数週間以内にも提供地域を拡大するようですが、残念ながら日本は含まれていません。
でも、いずれかは日本もそのサービスを利用できる日が来ると思います。
元来「YouTube Music」は、米国で提供している有料会員サービス「YouTube Red」に含まれる音楽サービスです。
そして今回の「YouTube Music Premium」は、YouTube Redの音楽サービスと「Google Play Music」を統合したようなサービスとも言えます。
YouTube Music Premiumは、広告を表示せずに音楽と音楽動画を楽しめるサービスで、AndroidおよびiOS版YouTube Musicアプリだけでなく、パソコンでもデスクトッププレーヤーで利用できます。
そして、現在提供されているGoogle Play Musicは将来的にはなくなると言われています。
Google Play Musicは日本でも多くの方が利用されていると思いますが、YouTube Music Premiumが提供されることで、音楽と動画がひとつのサービスで利用されるようになります。
日本にも早く提供されると良いですね。
※現在のGoogle Play Musicの会員は、そのままYouTube Music Premiumも使えるとなっていますので、日本に提供される場合にも、現在Google Play Musicの会員は、現在の利用料金で使えるかも知れませんね。