架空請求メールに注意

今に始まった事ではないのですが、最近頻繁に架空請求メールが届いているようです。

身に覚えのない所からの請求、あるいは無料で利用できるサイトを装っての架空請求が届きます。

内容は、個人を特定しているかのように、高圧的な内容でメール受信者を不安にさせて連絡または振込をさせようとします。

適当に、ただランダムにメールを送信しているだけで、個人を特定しているわけではありません。

架空請求メールが届いたら、

1.無視をする事です。

2.絶対にリンクをクリックしないことです。

3.絶対に連絡と取ったり、送金をしないことです。

 

もし、対応に困ったら、是非相談して下さい。

 

 

2018年5月15日 | カテゴリー : 案内 | 投稿者 : サポート担当

これからは熱に注意

パソコンは熱に大変弱いです。

熱暴走でパソコンが正常動作しなくなったり、シャットダウンしてしまうこともあります。

 

これからは、パソコン利用環境の見直しも必要です。

 

デスクトップパソコンの場合は、風通しを良くした上げましょう。

壁や障害物からなるべく離して通気性をよくします。

 

場合によっては、小型の扇風機で熱を逃がしてあげます。

 

ノートパソコンの場合は、冷却シートなどを上手に使って熱対策を行って下さい。

 

今年の夏も暑くなる予報が出ています。

 

人の熱対策は勿論ですが、愛用のパソコンの熱対策も行って下さい。

 

 

2018年5月14日 | カテゴリー : トラブル | 投稿者 : サポート担当

今お使いのWindows 10古くないですか?

Windows 10は最新バージョンが提供されてから、18ヶ月で更新プログラムが提供されなくなります。

安心して最新のWindows 10を使う事を心がけてください。

バージョン1607は、2018年4月10日で終了されていますので、まだバージョン1607をご利用の方は、最新のバージョンにアップグレードして下さい。

基本的には、最新版が提供されてから自動的にそれぞれのWindows 10パソコンにはアップグレードの通知が表示されるようになっていますが、アップグレードを選択しないを選びそのままになっているケースもあります。

更新プログラムの提供が終了しているバージョンを使い続ける事はとても危険です。

早めの確認、早めのバージョンアップをして下さい。

バージョンの調べ方

Windowsメニューから「設定」-「システム」のバージョン情報をご確認下さい。

Windowsの仕様の欄にバージョンが記載されています。

○すぐにバージョンアップが必要なのは

バージョン1507(初期バージョン) 2017年5月9日に終了しています。、

バージョン1511 2017年10月10日終了済み

バージョン1607 2018年4月10日終了済み

○終了間近なバージョンは

バージョン1703 2018年10月9日に終了されます。

今日現在での最新のバージョンは1803となっています。

5月から配信が始まっていますが、パソコンによりアップグレード通知が表示されるタイミング違っています。

5月、6月にほとんどのパソコンが通知されると思いますので、アップグレードを行って下さい。

 

 

2018年5月14日 | カテゴリー : Windows 10, 情報 | 投稿者 : サポート担当

ローカルアカウントの追加

Windows 10をマイクロソフトアカウントで利用しているパソコンで、ローカルアカウントで使えるように追加する場合のアカウント作成方法は?

 

スタートボタンの設定から「アカウント」を選びます。

そして、「その他のユーザーをこのPCに追加」を選びます。

 

 

「このユーザーはどのようにサインインしますか?」と表示されますので

「このユーザーのサインインの情報がありません」を選択します。

 

 

「アカウントを作成しましょう」が表示されますので

「Microsoftアカウントを持たないユーザーを追加する」を選びます。

 

 

「このPC用のアカウントの作成」が表示されますので

ユーザー名、パスワードを入力して「次へ」をクリックすると作成されます。

尚、パスワードを設定しない場合はパスワード欄には入力説に「次へ」をクリックします。

 

追加されると、アカウントの「他のユーザー」に、今作成したアカウントが追加されています。

※複数のアカウントが設定されているパソコンは、起動時にどのアカウントでパソコンを使うかを選択出来るようになります。

 

 

 

 

2018年5月13日 | カテゴリー : Q&A, Windows 10 | 投稿者 : サポート担当

復元ポイントが見つからない

Windows 10の既定設定では、復元ポイント機能が無効になっています。

では必要ないと言うことでしょうか?

そうとも言い切れません。

では、万が一のための復元ポイントを作成するためには

「システムの復元を有効にする」という作業が必要です。

 

Windowsの検索ボックスに「システムの復元」と入力します。

下図のように設定の項目に「復元ポイントの作成」が表示されますので、クリックします。

システムのプロパティが表示されます。

復元の設定を構成し、ディスクの領域を管理して、復元ポイントを削除します。

の「構成」をクリックします。

 

システムの保護を有効にします。

ディスクの領域の使用量を10%~30%の範囲で指定します。

余り多くすると通常のデータ保存に使う容量が減ってしまいますので注意してください。

 

以上で再起動後から復元ポイントが作成されるようになります。

復元ポイントの作成されるのはアプリケーションのインストール時など特定のタイミングで作成されます。

 

 

2018年5月12日 | カテゴリー : Q&A, Windows 10 | 投稿者 : サポート担当

Windows 10 セーフモードで起動するには

「セーフモード」で起動するための画面を呼び出す手順は…。

 

①シフトキーを押しながら「再起動」をクリックする。

※サインインしている場合はスタートメニュー→電源の順にクリックし、①の操作。

※サインインしているがスタートメニューが起動しない場合は、Ctrl+Alt+Deleteを押し、電源の順にクリックし、①の操作。

※サインイン前の場合、右下の電源ボタンをクリックし、①の操作。

 

②再起動後、オプションの選択画面が現れたら、「トラブルシューティング」を選択。

 

③詳細オプションを選択。

 

④スタートアップ設定を選択。

 

⑤再起動をクリック。

 

⑥以下の画面が表示されたら、キーボードをの「5」を押す。

 

 

⑦再起動し、サインイン画面が表示されたらサインイン。背景が黒く4隅に「セーフモード」と表示されていれば、セーフモードで起動されています。

 

 

2018年5月11日 | カテゴリー : Q&A, Windows 10 | 投稿者 : サポート担当

Outlook 2010の返信メールについて

Outlook 2010では、メールの返信時にはフォントの色が青色に設定されています。つまり、返信メールは規定値で青色となっています。

これは、返信メールであることを相手に知らせる意味もあって、青色にしているようです。

 

返信メールではなく、通常の新規作成の場合は黒色になります。

 

【返信メールでもフォントの色を黒にする場合の変更方法】

 

  • Outlookを開き

[ファイル]をクリックします。

  • オプションを選びます。

[オプション]をクリックします。

  • メールを選びます。

[メール]を選び[ひな型及びフォント(F)]をクリックします。

  • 「ひな形」の「返信/転送」メッセージの「文字書式」をクリックします。

  • すべての文字列から「フォントの色」を変更します。

フォントの色が、青色が選択されています。

文字の色を黒に変えるには、フォントの色をクリックすると下図のように、色の表示が出ますので、黒をクリックします。

フォントの色が「黒」になっているのを確認してから、「OK」をクリックします。

現在開いてきたすべてのウィンドウを「OK」をクリックして閉じていきます。

以上で、文字の色を青から黒に変更できます。

 

返信メールの文字の色を変える時にも参考にして下さい。

 

 

2018年5月10日 | カテゴリー : Q&A | 投稿者 : サポート担当

本日5月のセキュリティ更新プログラム(月例)Update

今日は毎月更新されるWindowsのセキュリティ更新やバグ修正が配信されるWindows Updateの日です。

早めにアップデートしておきましょう。

 

更新内容については、下記リンクよりご覧いただけます。

2018 年 5 月のセキュリティ更新プログラム (月例)

 

安心してパソコンを使い続けるためには、必ず実行して下さい。

 

尚、パソコンによってはWindows  10 バージョン1803の機能更新プログラムが配布されます。(最新のWindows 10 Ver.1803にアップデート)

下図の画面が表示された場合は、最新のWindows Ver.1803へアップデートが出来ます。

ただし、約1時間程度の余裕のあるときに「今すぐ再起動」を選択しましょう。

時間が無い場合は「後で通知する」または「時間を選択」して下さい。

 

 

再起動すると、下記のメッセージが表示されます。

---------------------

Windows 10 の更新を構成しています

○○%完了

コンピューターの電源を切らないで下さい

---------------------

 

完了すると自動的に再起動されます。

 

機種によっては、再起動後画面が真っ黒な状態が続きますが、そのままお待ちください。(絶対に電源を切らないでお待ちください。

 

更新プログラムの構成が始まります。

-------------------

更新プログラムを構成しています ○○%

PCの電源を切らないでください。処理にしばらくかかります。

-------------------

 

数回、再起動を繰り返します。

 

終了すると通常の起動になります。

 

ようこその画面からすぐにデスクトップ画面が表示されなくてもしばらくお待ちください。

 

全ての準備が整うと

 

4月の更新プログラムへようこそのEdge画面が表示されます。

新しい機能の「タイムライン」や「近くのデバイスとファイルを共有」などの案内を見ることが出来ます。

 

 

バージョンの確認

設定の「システム」からバージョン情報を確認

バージョンが1803になっていれば、最新のWindows 10となります。

 

 

以上、最新のWindows 10をお使いください。

 

 

 

 

AIアシスタントの相互連携

きのうMicrosoft社から、AIアシスタントの「Amazon Alexa」と「Microsoft Cortana」との相互連携でデモ公開されました。

Windows PCからAlexaを呼び出してスマート家電を操作させたり、Amazon Echoでスケジュールを確認したり、メールを送信したり出来るようになります。

これから高齢化となり、私たちがこのAIアシスタントを利用する事で、どう生活に活かせるのか?それとも困った事が起きるのかが気になります。

簡単・便利になると言う事は、その反面トラブルも発生すると言う事です。

世の中に製品を送り出すときにはそれぞれトラブルを想定した解決策や対処方法などを準備しますが、様々な環境の融合による予想外のトラブルも多くなってきています。

他の要因がトラブルを起こしていても責任ある解決を望みたいです。

それが確立されたときに、AIアシスタントの相互連携による恩恵を受けることが出来ると思います。

2018年5月9日 | カテゴリー : 情報 | 投稿者 : サポート担当

Windows 10 Mobileって?

まだ皆さんには伝わっていないようですが、Windows 10 MobileはMicrosoft社がiPhoneやAndroidスマートフォンに対抗するために投入したものですが、すでにMicrosoft社では市場への終息宣言を出しており、製品提供も終了しています。

Windows PCとの連携も含めた開発が進められていましたが、Appleのようにはいかなかったようです。

ただ、今回のアップデートの機能のひとつに「近くのパソコンと共有」という機能があり、上手くタイムラインと併用すれば、アカウントが異なるWindows 10搭載PC同士でのファイル転送というのも実現可能になってくるのではないでしょうか。

どんどん進化続けるWindows 10ですが、切り捨てられたWindows 10 Mobileは、現在小売店に在庫として残っている製品のみとなっています。

2018年5月8日 | カテゴリー : 情報 | 投稿者 : サポート担当